プレミア12-13 シティvsチェルシーなう
シティvsチェルシーなう。両者ともリスクは負わず、まずは守ってお固い展開。セットプレー以外ではおもしろいことしないと点が動きそうにない。ただ、おもしろいことしようとすると、そこを逆に突かれそうで怖い、というか多分両者とも相手のそういう隙を狙ってるから、やっぱり点が動きそうにない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
シティで気になるのが21歳のロドウェル君。ポストジェラードと呼ばれエヴァートンから満を持して引き抜かれたけど、案の定スター軍団では出番なく、これまで6試合の出場。ステップアップの時期だったとは思うけど移籍場所が…シティじゃものほんのジェラードぐらいにならなきゃ出してもらえんぜよ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
期待の若手が飼い殺されるのを見てるのは正直気持ちのいいもんではない。仕方のないことだけど。そんな彼がつかんだチャンス。これまでセットプレーをはじめなかなか積極的にプレー。流れの中ではまだまだ連携不足だが、存在感はいい感じに出せている。これで一つでもゴールを入れれば完璧なんだけど。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
シティ的にも長期的にクラブを安定させるには、こういうイングランド人を軸にしてチーム作っていった方がより良いと思うし、だから結局何が言いたいかというと、やっぱりシティにロドウェル君はどうしても気になっちゃう、ってそういう話。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
後半開始直後から後ろに徐々にオープンスペースが出来、そこにボールが通りはじめてようやく点のにおいがしはじめた。デンバ・バはそこを上手くついてPKゲット。しかしこれをランプスが外して200点目はも少しお預け。さぁさぁ、面白くなって参りました。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
期待のロドウェル君は後半10分で早々に交代。当然のことだがマンチョはマジで、さすがに育てる余裕はなかったか。代わりに入ったのはテベス。まぁ、正直こっちの方が何倍も得点のにおいがしますよね。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
トゥレヤヤのゴラッソでシティ先制。あの黒く大柄な身体にメッシの姿がだぶるほどの繊細で見事な足技。バルサ時代から格段にレベルアップしている。まぁ間違いなく世界最高のセンターハーフだ。そういう意味ではヴィエラともかぶる。そうしたタレントがガナーズじゃなくシティにいるのが今のプレミア。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
シティvsチェルシーおわり。試合はテベスがスーパーミドルを決めた時点で勝負あり。元々シティに優勢で進められてたし、先制点を入れられてからはチェルシーの気持ちがドンドン落ちていった。ランプスがPKを決めてたら流れも変わってたんだろうけど。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
ただ、チェルシーの象徴であるランプスが決定機を外し、その数分後にはベンチに下げられ、ピッチにはテリーもおらず、そんなチェルシーが2位のシティに力なく敗れるっていうのは今のチェルシーのありのままの姿だと思う。俗にいう一つのサイクルのおわり。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日
もともとビラスボアスから兆候はあったし、最近はポゼッション重視の補強が目立つ。ランプスもチームを去るし、来季こそは監督選びを慎重に、ドラスティックにチームを改革し、未だ漂うモウリーニョの残り香を消し去った方がチェルシーにとってもいいだろう。アブラモさんもそれを望んでるみたいだし。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月24日