カキナクルー

観た試合の感想なんかをテキトー勝手に書き殴ります

2014-01-01から1年間の記事一覧

「地に足を」 2014-15プレミアリーグ レスター対ユナイテッド

ユナイテッドがレスター相手にまさかの3-5。すんごいユナイテッドだった。はじめてみるユナイテッドだったこの結果は驚きを伴って受け入れられているけど、でも自分は全然意外だとは思っていない。こういうバカげたチームになる背景はあったと思うし、現状に…

「素材を生かすセレッソ流」 2014 J1 セレッソ対レイソル

バーゼル戦を耳で聴きながらセレッソ戦を振り返る。スタメンはシンプルな4-4-2。大熊さんは就任会見で、これまでの監督が作り上げたチームを大きく作り変えるつもりはない、と言ってたけど、フォーメーションからペッツァイオリのカラーを消してきた。— myro…

「プレミアリーグはぬるくない」 14-15プレミアリーグ第1週 ユナイテッドvsスウォンジー

さてさて、ようよう始まりました14-15プレミアリーグ。 昨季は御大が去り、モイーズの下で失意のシーズンを送ったユナイテッド。あの地獄のような日々に終止符を打つことが出来るのか。大役を任されたのは希代の名将ファンハール。ワールドカップ3位という輝…

日本語バンザイ:十把一絡げ

十把一絡げ とは - コトバンク http://t.co/2BHvGXz1Hy @kotobankさんから— myrowka裏垢 (@uramyrowka) 2014, 5月 30 じっぱ‐ひとからげ 【十把一▽絡げ】 いろいろな種類のものを、区別なしにひとまとめにして扱うこと。また、一つ一つ取り上げるほどの価値…

「正直しんどい」 2014 J1 第13節 セレッソ大阪vsベガルタ仙台

セレッソvs仙台録画観戦。セレッソのスタメンはGKジンヒョン、CBは山下が出場停止でゴイコと康太、SBは俺の酒本と丸橋の鉄板コンビ。ボランチは蛍と扇原、右サイドは久々のアーリアで左は拓実。2トップはもちろん我らが柿谷と6億円のディエゴ・フォルラン。 …

「リーガはそんなに甘くない」 2013-14 リーガ・エスパニョーラ第34節(延期分) バジャドリvsマドリ

バジャドリvsマドリ録画観戦。バジャドリのスタメンを眺めてると知らない名前がずらりと並んでてプチ浦島状態に陥るんだけど、ジェフレンとかバリエンテとかバルセロニスタとしては懐かしい名前もちらほら並んでてホッとしたりもする。マドリを下せば最高の…

「ガンバというライバル」 2014 J1 第12節 ガンバ大阪vs徳島ヴォルティス

ガンバvs徳島録画観戦。ガンバは宇佐美が今季初スタメン。宇佐美が怪我から復帰したことで、もう遠藤がFWでプレーする姿を観なくて済むというのはそれだけで幸せなことだろう。ボランチは今野と遠藤。右に大森、左に二川。中盤の3人が30オーバー、おなじみの…

「効率的な点の取り方」 2014 ACL 決勝トーナメント1回戦 セレッソ大阪vs広州恒大

セレッソvs広州生観戦。 セレッソはジンヒョンが復帰。システムは名古屋戦で久々の勝利を挙げハマりつつある3-4-2-1。変更点は右サイドに俺の酒本ではなく蛍が入り、ボランチにはゴイコ、2の左にはアーリアが入るなど、なかなか多い。 右に蛍が入ったのは広…

「"攻める"ということ」 J1 第11節 名古屋vsセレッソ

名古屋vsセレッソ録画観戦。 セレッソは前節と変わらず堅守速攻型の3-4-2-1。メンバー変更はアーリアに代わって拓実が入っただけ。このシステムには縦に速い攻撃しかけられる拓実の方が合うだろうし、アーリアはポポの聖域化しかけてたし、2つに意味で安心で…

「成長過程」 2014 J1 第10節 セレッソ大阪vs大宮アルディージャ生観戦

セレッソvs大宮生観戦。スタメンは神戸戦から新井場に代わり酒本が入っただけで他に変更はなし。ということはシステムは山東戦から続く3-4-2-1を継続。ホームでこの戦術を使うということはポポは本格的にポゼッションサッカーから堅守速攻型に移行しようとし…