セリエA12-13 ミランvsウディネ
ミランvsウディネ観了。一言で言えば、バロテッリさんの魅力が詰まった90分。加入直後で先発出場しちゃうバロさん。いきなり先制点を奪っちゃうバロさん。その後もガンガンシュートを撃ってミランの攻撃を牽引するバロさん。でも自分のミスからカウンターを食らって同点弾を決められるバロさん。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月5日
でもシティ時代とは違い、頑張ってフル出場しちゃうバロさん。そして試合終了間際エルシャーラウィが奪ったPKを譲られちゃうバロさん。そのPKを難なく決めちゃうバロさん。そしてミランを勝利に導いちゃうバロさん。まさにバロテッリに始まり、バロテッリで終わった90分。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月5日
「あれ?この試合がミランデビュー戦だったよな?」という疑問がつい頭をもたげるほどのプレーぶり。たった90分でチームの一員どころか、チームの核になっちゃった。ひとたびピッチに立てば他の21人を脇役に追いやり、主役にのし上がるほどの存在感。そういう意味ではイブラと同類の選手といえる。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月5日
ミランといえば今季イブラが抜けて、彼のワンマンチームからビッグスターはいないけどチーム力で勝利出来るよう方針を転換し、徐々に成果を出し始めていたところ。そういう意味でバロさんの加入は、また昨季みたいに個々の力に頼るサッカーへと戻ってしまうんじゃないか、と危惧もしてしまう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月5日
アッレグリがバロさんをチームに組み込めるか、それともバロさんはバロさんとしてプレーさせてこの試合みたいに勝てちゃうチームへと持っていくのか。どちらにせよ勝てればヨシ。結果が全て。どっちに転んだとしても、バロさんの加入でミランのフットボールは何倍も魅力的になった。それだけは確か。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月5日