「守りのベンゲル」 プレミア12-13 スウォンジーvsガナーズなう
スウォンジーvsガナーズなう。今週一番楽しみな試合。新旧パスサッカー対決。リーグカップでも優勝してるしスウォンジーの勢いが勝ちそうな気もするけれど、ノースロンドンダービーで敗れたとはいえそれまでしぶとい守りで勝利をもぎ取ってきたガナーズのシーズン終盤の粘り強さも忘れちゃいけない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
久々のチャンスを得たチェンバレン君が早速いいシュート。全盛期のベンゲルといえばこういう若手の補強がズバズバハマったもんだけど、今季はベンチで代わりによそからとってきたポドルスキやらが入ってる。この現状が今のベンゲルを象徴してるように見えるけど、だからこそ彼には真価をみせてほしい。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
ここまではガナーズがスウォンジーにお株を奪われボールを回される展開。前からプレスをかけるものの上手くかわされ、ボールをつなごうにも前からよく奪われる。スロースターターな悪癖は相変わらずなようだ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
ガナーズも徐々にエンジンがかかりはじめ、らしいパス回しが見られるように。ただ問題はここから。上手くバイタルでボールに絡むのがジルー、カソルラ、ウォルコットだけでここにチェンバレン君やディアビらが加わって欲しいんだけど、なんだかなぁ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
両者らしいパス回しで主導権を握ったり握られたり、でもゴールは入らない。特にガナーズは崩しでもっとリスクを負わないと点が入る気がしない。カソルラやウォルコットの個人技だけでは限界があるぜよ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
その分ガナーズの高いDFラインの裏をつけたスウォンジーの方がチャンスは多かったけど、ミチュが決定力を欠いてノーゴール。後半は両者点を取りにくるだろうけど、特にガナーズにはもっとギアを上げてほしい。ここで取りこぼすとホントいろいろ危ないゾ。エヴァートンのような魂の闘いを見せてくれ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
ガナーズvsスウォンジーは70分を超えてもまだゴールが入らない。両チームとも攻撃的フットボールみたいなイメージあるけど、崩しの場面で枚数を割いてこないから、攻撃に迫力はないし、後ろに枚数残ってるから守備も厚いっていう、なんか分からんことになっとる。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
だから結局ボール持つ=攻撃的ってことじゃないよね、っていう。ユーロの時のスペインみたいな。なんて書いてたらガナーズらしいエリア内のパス回しからモンレアルが先制点。スウォンジーは入れられたくない先制点を入れられてしまった。ここからのガナーズは案外固いよ?
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
86分、ウォルコットに代えてギブス投入。案の定守りを固めにきた。もう質より量で跳ね返すことしか頭にない。CL出場権獲得に向けたベンゲルの本気。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
スウォンジーvsガナーズはジルビーニョがカウンターから追加点を決めて終わってみれば2-0でガナーズ快勝。バイヤン戦もよく守ってたし、最近のガナーズは守備がよし。この日も先発したファビアンスキも安定してるし。うん、なんだかんだでやっぱこの時期のガナーズは強いんだよ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日
となると怖いのは追われるスパーズとチェルシー。ここからはビッグクラブとの対戦といえばユナイテッドぐらいだし、すったもんだがありつつも結局最後はベンゲル力が発揮されるんじゃないかと、とそんな予感を覚えながら今日はお休み。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年3月16日