CL12-13 決勝トーナメント1回戦1stレグ バレンシアvsPSGながら観
バレンシアvsPSGながら観。前半アウェーゴールを2つ奪って金満PSGが圧勝ムードかと思いきや、後半極貧バレンシアが一矢報いて2-1。実力差が出た前半、必死こいてホームでボールを繋ぐバレンシアに対し、奪ったボールを個人技でゴール前まで持ってってチャンスにつなげるPSG。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
後半は実力差があり過ぎたのか、CLだというのに若干PSGに緊張感が欠ける。じわじわとPSGゴールににじみよるバレンシア。特にバルデスを投入し、2トップに変えてから数の力で単純に前への迫力が増した。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
それでもPSGの壁は崩れない。何てったって先週までリーグ8試合連続完封をしてたってんだから、PSGの強さは攻撃だけじゃないと思い知らされる。それでも諦めずにドンドンPSGの固い扉を叩き続けたバレンシアの勝利。後半終了間際、FKをラミが押し込んで1点差で試合終了。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
エリア内の守備は強いが、それ以前のチームの守備が手抜きだったPSG。試合を決定づける3点目を奪い損ねたことも含め、やっぱりどこか緊迫感というか真剣さに欠けていた。このレベルのタレントたちが目の色変えて本気だしたら、後半開始早々バレンシアの首根っこをポキっとやることも出来たはず。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
そうこうしているうちに1点差に追いつかれ、イブラはDFの足を踏んづけて一発レッドで2ndレグ欠場、さらにはヴェッラッティも累積警告で出れなくなって、前半の余裕ムードはどこへやら。バレンシアの奮闘如何ではどうなるか分からない2ndレグと相成った。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
ただそれでもPSG有利の状況は変わらない。イブラがいなくたってメネズやラベッシがいる。ヴェッラッティがいなくたってシャントームやベッカムがいる。おまけに次はホーム。守備も相変わらず強い。うーん、書けば書くほどバレンシアの勝ち目が消えてゆく。でもまぁ要するにそういうことなんだろう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日