桜のクラブは夢見がち
J1へストレートインの2位とは7差、PO圏内へは4差、でも、Bクラスの12位へは3差。一体なにを持ってセレッソは優勝候補とされていたのか。フォルランやカカウがいるからか。代表経験のある蛍や扇原がいるからか。 https://t.co/TBP07rH3fi
— myrowka (@my_rowka) 2015, 5月 18
でも、そんなもん何の意味もなかった。この前、セレッソにトドメを刺したのは随分前にお払い箱にした黒木だった。他にもフォルランやカカウより年俸が10分の1以下の選手たちがボカスカセレッソ相手にゴールを決めてる。フロントはもっかい一から、サッカーで勝利するとはどういうことか、考え直せ。
— myrowka (@my_rowka) 2015, 5月 18
セレッソはどうも理想を追いすぎる傾向がある。昨季は史上最攻を掲げ、浦和戦で守備的な戦い方をしたポポを切ってまで、攻撃サッカーを追い求めるも勝利はつかめず、あれよあれよとJ2降格。アウトゥオリは就任会見でJ1昇格はもちろん、その後も国内やアジアで活躍できる基盤を作りたいと語ってた。
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でも、現状は昨季J3の金沢に負けて、群馬に負けて、福岡
磐田、長崎に負けてPO圏外の8位。要は「Jリーグなめんな」ってこと。J1はもちろん、J2にもセレッソを丸呑み出来る魑魅魍魎がうじゃうじゃいる。W杯MVPとか元ドイツ代表の肩書きにも物怖じしない、勝利に対する飢えがある。
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自分を過大評価して、妄想だらけの都合のいい計画立てて、分不相応な夢を見て。なんかバカな大学生見てる気分だ。そうこうしているうちに厳しい現実に足元をすくわれて、泥沼にハマる。
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ただ、そんな若者とセレッソの一番の違いは、何万というサポーターを抱えているということ。なんの罪も無いこの人らまで道連れにしてはいけない。目を覚ませ。現実をみろ。Jリーグはそんなに甘くない。遠くは見据えず、地に足つけて、まずは目の前の一勝を。
— myrowka (@my_rowka) 2015, 5月 18