ベイルの選んだ人生
ギャレス・ベイルの人生は一変し、元には戻らない。これからは1億ユーロの男だ。ベルナベウに降り立てば警官に囲まれ、パパラッチや熱狂的なファンに追われる。11番を身にまとう11人目のギャラクティコ、何処に行っても期待の眼差しだ。それでも彼の足は地に付き、ルーツを忘れはしない(BBC)
— belsize park (@route268) 2013, 9月 2
>それでも彼の足は地に付き、ルーツを忘れはしない
素敵だね。
ベイルはまんま「紳士なクリロナ」だからな。そういう意味ではクリロナ以上に厄介な存在。
ただ、マドリではスターは過酷に擦って擦って擦り減らされ続け、美味しいとこなくなったらあっけなくポイと捨てられるからな。エジルやカカのように。でも、そうしてスターを循環させながら競争力を保っていくのがマドリの本質。
ベイルはその消費されるべきスターのひと駒としてマドリに入った、ってことは十分に覚悟しなくちゃいけない。それがマドリの選手になるということ。