モイーズとつくる未来
監督がモイーズに決まったそうで。6年契約。これからは何卒よろしくお願いいたします。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
詳しくは知らないけど、何やら御大からの推薦があったそうで。そらまあ数ある監督の中で誰選ぶっつわれたらそらモイーズです。まぁぶっちゃけると消去法的な選択なんだけど、御大の後を継げる人なんてある意味消去法でしか決められないわけです。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
モウリーニョの名も多く挙げるメディアも多々あったけれど、自分は99%それはないと思ってた。モウの名前が出てくるその要因として、御大がモウを認めてる、ってのがあるみたいだけど、自分はそれは「ガワ」だけの話だったと考えている。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
モウリーニョみたいなやたらめったら突っかかってくる人間を相手する時に一番やってはいけないことは、真正面から対峙することだ。そういう相手はまともに取り合うんではなく、「やぁやぁ」と笑顔で相手に近寄り、「君最近頑張ってるねぇ」とちょちょっと喜ぶところをくすぐってやればいい。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
そうやってフットボール界で一番モウを上手くあしらえていたのは御大だ。御大には権威があるから、モウも近寄られて悪い気はしない。それどころか浮かれた顔で御大に迎合していった。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
でもそれはあくまでも「フリ」。もちろん御大もモウのピッチ上の仕事にはある程度のリスペクトをしていただろうけど、例えばコロコロとクラブを変えることや昨今のカシージャス口撃みたいに、好きこのんで敵を作って行く性格とかは全く理解できなかったはずだ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
そこで出てくるのがモイーズなわけだ。長く一つのクラブで監督を務めることに誇りを持ち、また長く続けるためにチームを常に改革していく術も知っている。某フランス人監督のような偏った性癖もない。そしてプレミアのことを熟知している人間といえば、もうこの方しかいない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
ユナイテッドならびに御大は数ある監督候補の中からモイーズを選んだ。それによってユナイテッドは何を重視しているか、そしてそこからユナイテッドはユナイテッドというクラブがどうあるべきだと考えているのかが分かってくる。あとはモイーズが最良の結果を残せるよう周りがサポートしていくだけだ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
マンUファーガソン監督が今季で退任…13度のリーグ制覇に導く soccer-king.jp/news/world/eng… @soccerkingjpさんから
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
さっき引用した記事の中で御大はこう述べている。>「また、キャリアの早い時期には首脳陣のバックアップがあった。特にサー・ボビー・チャールトンは単なるチームではなく、クラブを作り上げるために必要だった自信と時間を私にくれたんだ」
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
御大は一日にしてならず。周りの辛抱強いサポートがあったからこそこれまでファギー帝国は栄えることができた。モウが見たくて、クロップが見たくて騒ぎ続けてきたいろんなメディアにこれからも邪魔はされるだろうけど、自分らはモイーズと共に歩むユナイテッドを忍耐強く応援していかねばならない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
それを誰よりも理解している御大がそばにいる限り何も心配はいらないのだけれど。御大のすることはだいたい正しい。これは御大がmanegerじゃなくdirectorになってからでも変わらないだろうユナイテッドの摂理だ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日
閑話休題。自分がモウリーニョがユナイテッドの監督にならないと考えたもう一つの理由は、モウが断固として拒否するだろうと思ったから。あの人は金のないクラブにはいかないでしょう。行くなら油田がある方のクラブにいくはずです。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年5月9日