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カキナクルー

観た試合の感想なんかをテキトー勝手に書き殴ります

「そこにあるのは意地ばかり」 CL12-13 バイヤンvsガナーズ

遅ればせながらバイヤンvsガナーズながら観。ウィルシャーのいないガナーズはロシツキ先発。10番が抜けるわけだけど、スパーズ戦のタッチ見る限り問題はないでしょう。試合はそのロシツキがカウンターのいい起点となり、ウォルコットのクロスをジルーが押し込んでガナーズが早々に先制。

勝ち抜けには3点差以上の勝利が必要なガナーズにとって幸先のいい展開。が、相手は今季まだ2試合しか負けてないというバイヤン。その後は膠着した状態に。あと2点は要るガナーズだが前がかりにはならず基本カウンター狙い、バイヤンも守りきりゃ勝てるのに普通にボールをポゼッションする流れ。

ホームのバイヤンはロッベンを中心に猛烈に攻撃をしかけるけど、シュチェスニに代わって入ったファビアンスキが好セーブを連発。サポーターをドキドキさせがちのメルテザッカーコシールニーもこの日は体を張って最後の最後でよく守る。ロッベンの一人よがりなプレーにも助けられて、無失点で後半に。

まぁ点は入れられないバイヤンだけど守りきれば勝ち抜ける。ここには絶対の自信があるバイヤン相手に追加点が奪えないガナーズ。ロシツキは時折いいパスも見せるけどミスも目立ちやはりブランクの影響が見え隠れ。頼みの綱のウォルコットとカソルラもバイヤンの壁に跳ね返され続ける。

その間にもバンバンバイヤンのシュートは飛んできて、こりゃガナーズの命ももうすぐだと思った84分セットプレーからコシールニーが2点目取るからフットボールは面白い。これであと1点入れればガナーズが勝ち抜けだ。あの失意のエミレーツから一体誰がこんな展開を予想できたろう。

ただガナーズの奮闘もここまで。体力も気力ももはや寸分も残されてはいなかった。残り時間夢を託してロングボールを放り続けるけど、バイヤンの固さは伊達じゃない。ということで、ガナーズが意地を見せたものの結果は敗退、ベスト16。よく頑張ったけど、まぁそれだけではメシは食えない。

なんでこの戦い方が1stレグで出来なかったのか、悔やんでも仕方ないけど、目の覚めるのが遅くて手遅れというのはビッグとノースの2大ロンドンダービーやらでも見受けられた今季のガナーズの悪い兆候。ベンゲルの腕が落ちてるのか原因はよく分からないけど、まぁ今は来季のCL出場権に集中しよう。