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カキナクルー

観た試合の感想なんかをテキトー勝手に書き殴ります

CLベスト8組み合わせ雑感

CLベスト8組み合わせ雑感。バイエルンvsユベントスは地味に一番見たかった組み合わせ。両者とも現時点でリーグ首位走ってるし、字面的にもこれぞチャンピオンズ!ってカンジがするよね。どっちも攻守ともに完成度高いし、タレントも豊富だし、3-5-2vs4-5-1だし、見どころ多すぎ。

多分最も監督力が問われる試合になる予感。フォーメーション、誰を使うか、どこでどんなカードを切るか、などなど。スタメン眺めるだけで一晩中酒の肴に出来そうなそんなぜいたくな試合。

マラガvsドルトムントも拮抗した好勝負になりそう。ユーベvsバイエルンがベテランの風格漂う一戦なら、こっちは新勢力の台頭を象徴する一戦。若年監督クロップに率いられた若きドルトムントが名将ペジェグリーニの下ベテランと若手が融合した好チームにどう挑むかとか、もう考えただけでヨダレもん

ドルトムントの攻撃陣は迫力あるけど、マラガの守備陣も経験あってシブめの実力者揃い。見方的にはこの構図で問題ないでしょう。そこにペジェグリーニ采配がどう絡むか。ポルトとの1stレグを捨てる荒技にも出たし、死のグループを突破しドネツクにも圧勝して勢いに乗る相手をどういなすかが見もの。

マドリvsガラタサライは捨て試合になるのかな?シャルケ戦では熱い試合を繰り広げてたみたいだけど、だからといってつまづくモウリーニョさんではない。ただトルコはヨーロッパらしからぬ変な雰囲気を持ってるというか、よくどんでんが起きるとこだから、無理やり見所を探すとすればそこなのかな。

バルサvsPSGもわかんない。ミランには劇的な勝利を収めたバルサだけど、ダブルクラシコで惨敗したりとこれまでの不安要素が取り払われたというわけでは全くない。おまけにPSGは固い守備と高速カウンターが持ち味で、バルサが苦手としているタイプのチーム。

シリグは安定した良いGKだし。チアゴ・シウバやサコ、マトゥイディらの守備陣はいちいち強いし、奪ったらヴェッラッティやモッタからいいパスが出てくるし、ラベッシやルーカスはめっちゃ縦にボール速く運べるし、それに何てったってこのチームにはイブラヒモビッチ様がいる。

イブラ様のことだ、おそらく3年前のことは未だに根に持っておられるでしょう。そういう意味でもモチベーションはギンギンなわけだ。そんな破壊力抜群のカウンターアタックを今のバルサの布陣で受け止められますかと問われれば、全く自信がありませんと答えるバルセロニスタがここに一人。

となれば結局アウェーゴールのことも考えながら、取られた以上のゴールを取らなければいけないわけだ。ただ、それが出来ないから昨季はチェルシーに敗れ、今季はダブルクラシコで2タテをくらった。全盛期とはまるで違い守備がモロモロの今のバルサの課題は結局全てここに集約される。

4点とれたミランのように「守りきりゃ勝ち」なんて戦い方はしてくれないだろう。そんな時今のバルサには何ができるのか。後回しにした宿題は結局どこかで提出しなくちゃいけない。苦手なタイプ、そしてイブラ様相手にどんな布陣、どんな選手、どんな戦い方で挑むのか。ロウラのアイデアに期待しよう。