「終わらない一つのサイクル」 コパ12-13 バルサvsマドリなう
コパクラシコなう。寝坊してようやく何とか追いついた。今日も今日とて失点し、点も取れない最近よく見る試合展開。まぁ要するに今のバルサも真価の問われる時。セビージャ戦では形を変えてきたけれど、今日はクラシコ。バルサご自慢のカンテラセットだから容易にいじくることはできないでしょう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
なんて言ってる間にまた失点。昨季とおんなじことを繰り返してるよなぁ。だから驚きはない。守備はあれなんだから絶対に点は取っていかないといけない。取られたら取り返すことが大前提の今のバルサなのに、未だゼロ。チャンスはあるんだけどなぁ。まぁまずはビジャがバルサの何を変えるか見てみよう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
試合を終わらせる3点目。もう何も言葉がない。ドラクエやりたい。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
しっかり対策をしてきた強者に対し、ゴールは奪われ奪えない。いわゆる一つのサイクルの終わりの兆候は昨季から見えていた。それを踏まえての監督交代だったのかもしれないが、内部昇格をしたせいでキチンと一つのサイクルを終わらせれていない。だから昨季のチェルシー戦のようなことが繰り返される。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
バルサにとって不幸なのが、それでも今の弱体化したリーガでは勝てちゃうことだ。チームとして明らかに進化は止まり後退しているのに、リーガではぶっちぎりの首位。何も問題がないように見えてしまう怖さ。で、シーズンが進みノックアウトラウンドでこうした強者と当たるとその問題が明るみになる。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
ティト・ビラノバの監督としての手腕を問えるのはまさにこうした時期なのに、今彼は病気療養中。おそらく全てはロウラの責任となり、大ナタを振るべき時が来ているのに、来季は改革があったとしても小規模なものになるだろう。そこもまた不安の一つ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
ただ、今季おそらくバルサはリーガを獲る。それが全てをぼやかせる。だから今ライカールト期の最後のように、もう今のバルサをボコボコにやっちゃってくださいなんて思っている自分がいる。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
コパクラシコをこうもたやすく失い、CLでベスト16で敗退しても、最後みんなでリーガを掲げて、終わり良ければすべて良し、なんて風になるの今自分が最も恐れるシナリオだ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日
まぁ今はリーガクラシコを今のバルサがどう戦うかを期待しとこう。ここ数年で最も大きいバルサのターニングポイントなる可能性がある。同じことが繰り返されれば、さすがにバルセロニスタは黙っちゃいないだろう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月26日