CL12-13 決勝トーナメント1回戦1stレグ セルティックvsユーベながら観
セルティックvsユーべながら観。結果はユーべのアウェーゴール3点で1stレグでもはや勝負あり。いやしかし。いや、しかし。このスコアはあまりに残酷。大番狂わせを演じようとこの日はホームのセルティックが走って撃って走って撃って、持てる力を全て出し切り戦ったろう。だからこそ残酷。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
開始早々のミスさえなければ。ボカスカ撃ったシュートのうち1本でも入っていたら。今日のセルティックサポーターには特別にたられば論を許したい。それほどセルティックはユーべを苦しめた。特にクロス。ユーべにしては不思議なくらい中の選手をフリーにしてシュートを撃たれていた。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
おそらくユーべの選手もひどく緊張していたんだろう。百戦錬磨の彼らを呑み込むぐらいセルティックパークの会場とセルティックの選手たちは勢いがあった。ただ、それだけユーべが守り切ったということでもある。特にブッフォン。とめどなく放たれるシュートを落ち着いて処理し続ける姿は圧巻の一言。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
セルティックの選手もバカ正直すぎた。シュートは常に直線的。ひねった形の攻撃もなかった。常に真正面から突っ込んでくるセルティック。ブッフォンとしても読みやすくはあっただろう。良くも悪くも彼らはスコティッシュだった。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
そんなセルティックの攻撃を受け止め、いなし続けたユーベが後半少ないチャンスをものにして2得点。中心にはマルキージオ。こんなに地味で要領のいい選手を他に知らない。結局突き詰めると、フットボールはやっぱイタリアの方が1枚も2枚も上だよね、なんかそんな一言で片付けたくなる試合だった。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日
スコア上は大敗だが、セルティックとしてはなんら恥ずべきところのない内容。セルティック誇らしい。だからこそ、あの1点目さえなければ…シュートが1本でも入っていれば…とたらればが口をつく。うーん。でもこれもまたフットボールの一つの形。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月13日