セリエA12-13 インテルvsキエーボながら観
インテルvsキエーボながら観。インテルがここ5試合勝ててないのが嘘かのような3-1快勝。というかミリート欠場してから勝てなくなって、ミリートが復帰した途端勝つとか、なんて分かりやすいチームなんだ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日
復帰戦でゴールを決めたミリート自身の活躍もそうだが、2トップから3トップに変えたことが大きかったように思う。インテルには中に切り込んでドリブルシュートみたいなことができるウインガーがいない。だから、オーソドックスな4-4-2だとサイドハーフからは単純なクロスしか上がってこない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日
クロスが上がっても中にはカッサーノとパラシオのちっちゃいものコンビ。だから見た目はなんか普通のサッカーをしてるんだけど、いかんせん迫力に欠けた。それがこの試合はトップにミリートでその下にカッサーノとパラシオがいるから、まぁシュートが飛んでくる。いつもよりエリア内の人口密度も高い。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日
それが3得点につながった結果かしら。まぁそういうわけでこのチームも面白くなってきた。バロテッリ加入のミランやラツィオとのCL出場権獲得争いが熱い。ユーべとナポリの首位争いもある。リーガとプレミアが既に大勢が決まりつつあるという絶望的な状況の中、セリエは最後まで楽しませてくれそう。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日
そしてなんつってもこの試合はデキの今シーズン初出場。ラツィオ時代からそっと隠れて応援してます。一回しか浮気してないってのもいいよね。あまりボールには触れなかったけど、終了間際にはファールを巡りヒートアップする場面も。相も変わらず闘う男デキ。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日
そしてその争いの仲裁にふっつうに入ってく長友さんの姿に彼がインテルで成功した所以を垣間見るのであった。良い意味でもう彼が日本人には見えません。長友ならたぶん今の冷え切ったレアルやシティのベンチも軽く溶かしちゃうににちがいない。
— myrowkaさん (@my_rowka) 2013年2月12日